若い頃の無理なダイエットで体を壊しました

"若い頃は、それほど太っていたわけでもないのに、手脚の細い雑誌のモデルさんを見ては羨ましくなって、色々なダイエットに挑戦していました。

運動が嫌いだった私が実践していたのは、主に”食べない”ダイエットでした。

それもお菓子などの間食をやめる程度のものであればよかったのでしょうが、不必要なほどの食事制限をすることが多かったのです。

最初の2〜3日は、体重計に載ってみるみる数字が落ちてゆくような即効性に期待をして、夕飯を抜いてしまったり、食べてもきのこ類のみといった栄養バランスの偏ったメニューにしたりしていました。

親からは、「ちゃんと食べなさい」と、頻繁に叱られましたが、私は全く聞く耳を持たず、好きなようにやっていました。

自分のしていることが健康にどのような影響を与えるか?など、殆ど考えていなかったというか、「これまで大きな病気ひとつしたことのない自分がまさか体調を崩すなんてあるわけがない。」と、タカをくくっていたようなところがありました。

若かったので多少の無理が利きました。でも、それがかえってよくない結果を招いてしまいました。

特に大きな病気になったり、貧血で倒れたりすることはなかったのですが、何故か、情緒的に落ち込みやすくなってしまったのです。

多感な年頃だっただけに、「まぁ、色々あるわよね。」という周囲の視線もあったりして、それが食事内容のせいであることに気づくには、かなりの時間がかかりました。

なんとなく疲れやすく気分が落ち込むので、内科で診察を受けてみました。

先生からは、「病名がつくほどのものではありませんが、強いて言うなら、自律神経失調症ですかね。」と、言われました。

食事を元に戻したところで、普段の自分に戻りました。愚かだったなと思います。"

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